【社員インタビュー】税務・会計とITの専門性を融合。お客様と社内の「困った」を解決する、マルチに活躍するスタッフの働き方
目次
今回は、会計税務スタッフとしてお客様をサポートしながら、社内システムの構築も担う西野達也さんにお話を伺いました。IT業界から会計業界へ。異色の経歴を持つ彼が、なぜこの道を選んだのか。現在の仕事のやりがいや、自由な働き方が実現するプライベートの過ごし方まで、幅広く語っていただきます。
プロフィール
西野さん
大学卒業後、IT企業にて会計ソフトの開発や様々なシステムの構築を経験。その後、税理士法人へ転身し、会計事務所の実務とコンサルティング業務に携わる。現在は会計税務スタッフとして活躍する傍ら、ITスキルを活かして社内システムの構築も手掛け、メンバーから厚い信頼を寄せられている。

―これまでのご経歴と、現在のキャリアを目指したきっかけを教えてください。
キャリアのスタートはIT業界でした。開発やシステムの構築などにプログラマとして携わる中で、システムの裏側にある会計や税務の知識を深めることの重要性を感じたのが、この業界を目指した最初のきっかけです。これまでのITの知識と経験に、税務・会計という専門性を掛け合わせることで、お客様に対してより多角的な貢献ができるのではないかと考えました。
―現在の仕事内容と、そのやりがいについて教えてください。
現在は、会計税務スタッフとして、法人・個人のお客様の申告業務や月次巡回、経理業務改善のアドバイスなどを担当しています。
それに加えて、前職での経験を活かし、社内システムの構築や業務効率化の推進も担当しています。ITを活用してメンバーがより働きやすい環境を整えることにも力を入れています。お客様からはもちろん、社内のメンバーからも「業務が楽になった」「助かった」と声をかけてもらえることが、大きなやりがいにつながっています。

―仕事とプライベートの両立も実現されているそうですね。
はい。趣味はアフタヌーンティー巡り、通称「ヌン活」です。美味しい紅茶とスイーツを楽しみながら、優雅な時間を過ごすのが最高のリフレッシュになっています。
当事務所はフレックスタイム制やリモートワークが認められていて、働き方の自由度が非常に高いんです。おかげで、仕事に集中する時間と、趣味を楽しむ時間のメリハリがつけやすく、プライベートも充実させることができています。
―なぜ、ユアクラウド会計事務所に興味を持ったのですか?
税務とIT、両方の側面からお客様のお困りごとを解決していく、という貴所の姿勢に強く共感したからです。私自身がキャリアを通じて目指してきた方向性と完全に一致していると感じました。
クラウド会計をはじめとする最新技術を積極的に取り入れ、近年ではAIを活用した業務改善にも取り組まれている点にも大きな魅力を感じます。こうした挑戦が可能なのは、従来のやり方にとらわれず、新しい発想や技術を自由に試すことを歓迎する社風があるからだと思います。社内では、システム面から業務効率化や情報共有を支え、社外ではITと税務の両面からお客様の生産性向上に貢献できる。そんな内外一体のフィールドこそ、私の経験とスキルを最大限に活かせる場所だと確信しています。
―最後に、この記事を読んでいる方へメッセージをお願いします。
ユアクラウド会計事務所は、会計や税務の専門知識はもちろん、それ以外のスキルや経験も尊重し、活かしてくれる場所です。「自分の得意なことで、お客様や仲間の役に立ちたい」という想いを持つ方にとって、非常に魅力的な環境だと思います。多様なバックグラウンドを持つメンバーと切磋琢磨しながら、一緒に成長していけることを楽しみにしています。

今回は税理士法人クラウドパートナーズの西野さんにお話を伺いました。
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