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現役公認会計士が語る!公認会計士受験予備校選びのポイント3選

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 今回は新大学生向けに「公認会計士受験予備校選びのポイント3選」というテーマでお話ししていきます。私は、公認会計士試験合格後約9年間この会計業界で働いています。

そんな私が、会計士試験合格後改めて、今の知識や経験をもったままもう一度受験するとしたらどのようなポイントで予備校を選ぶかについてお伝えいたします。


なので、公認会計士受験予備校選びに悩んでいる新大学生の方は参考になると思うので、是非覧下さい。もし、「すでに予備校を決めているよ」って方は、申し込み前に、今一度、このポイントを満たしているか確認し、変更可能であれば変更することをお勧めします。

そもそも予備校に通う必要があるの?

 この記事をご覧いただいている方のなかには、もう独学か予備校に通うかを迷われている方はいらっしゃらないと思いますが、まだ迷われている方は過去の「公認会計士試験合格を目指すなら独学か?予備校か?」という記事をご覧ください。


時間がないよって方のために結論を書いておくと、合格したいなら「予備校一択」「必ず、予備校」です。

上記記事では、この結論の理由を公認会計士の試験制度から説明していますので、少しでも独学が脳裏によぎった方は過去の記事を読んでいただき、予備校一択という結論に納得してから予備校選びに進んでください。


ちなみに結果論として、予備校で合格した方のなかで「独学のほうがよかった」と後悔していたり、「独学でも合格できた」と言ったりしている方はゼロです。

公認会計士受験予備校選びのポイント5選

 さて、公認会計士試験合格に予備校通学は必須と腹落ちしたところで、今日の本題に入っていきます。


新大学生が公認会計士受験予備校を選ぶときのポイントは3つあります。

  1. 大手予備校を選ぶ
  2. 校舎は大学の近く
  3. 4月開始コース

の3つです。むしろ、これさえ満たしていればどの予備校でも大学と両立できて公認会計士試験に合格できます。

1.大手予備校を選ぶ

 まず、1つ目のポイントは、「大手予備校を選ぶこと」です。会計士試験は相対評価なので、合格するためには受験生みんなが正解すべきところをしっかり正解する必要があります。


逆に言えば、受験生みんなが正解できない問題は間違っても良いのです。難しい問題が出ても、大手予備校の教材を完璧にした自分が解けないなら、みんな解けないと開き直り、頭を切り替えて次の問題へ取り掛かることができます。

このように受験生の多くが通う大手予備校が圧倒的に有利で安心です。また、講師・テキスト・模試・実績の観点からも大手予備校であれば信頼できます。

確かに、中小の予備校の方が金額は安いですが、私が受験生だったころでも中小予備校メインで勉強している人が大手予備校の模試や全国模試を仕入れて自分の予備校の教材とは別途勉強している人もいました。

それって、勉強していくうちに中小予備校だから少数派だと感じ不安になっていくからですよね。だったら最初から大手予備校を選んで少々費用が高くても安心を買ったと考えましょう。

受験勉強中に不安な気持ちは本当に邪魔ですので。受講費用が安くても、不安な気持ちになり思うように勉強できず、複数年受験することになってしまったら、結局費用はかさみますしね。

2. 校舎は大学の近く

 2つ目のポイントは「校舎は大学の近く」です。

この理由は大学にも予備校にも通いやすいからです。よく、ダブルスクールとか大学と会計士試験の両立と耳にしますが、この両立とは何を意味していますか?


会計士試験の観点だと当然合格ですよね。大学の観点では主席の成績をおさめることですか?主席とれば会計士になれますか?そういうことです。

私が大学に通っていたときは、大学の成績は気にせず、単位を取れて、卒業できればOKという気持ちでした。

大学1、2年生のときは必修もあり、ガッツリ単位を取る必要があります。3、4年で楽になるように1、2年で取り切れる単位は全て取ってください。

単位をとるためには出席が必要な講義もあるでしょう。夜6時に終わる講義も履修するかもしれません。そんな日は予備校に行けないとなると肝心の公認会計士試験の勉強が進みません。

なので、一番遅い大学の講義終了後でも大学からその日の夜の予備校の授業に間に合うように予備校の校舎は大学の家の近くを選んでください。

家の近くにあるので、家の近くにしたいですという方もいるかもしれませんが、大学の最後の授業終了後に間に合いません。予備校の授業がない日でも家の近くだと、今日大学の授業で疲れたからと家に帰ってしまってだらだらしてしまいます。

大学終わったら、予備校に行くという習慣をつけるためにも、校舎は必ず大学の近くにしてください。

3. 4月開始コース

 3つ目のポイントは4月開始コースに申し込むということです。この記事をご覧になっている時期によっては、もう4月過ぎていますという方がいらっしゃるかもしれません。

しかし、ここでお伝えしたいのは公認会計士という目標・ゴールが決まっているなら、簿記3級はスルーして、いきなり会計士講座の受講をはじめてください。公認会計士に受かれば簿記3級、2級の資格なんか不要です。

せっかく会計士になりたいという気持ちが大きいのに受講開始まで期間を開けてしまってはもったいないです。

まとめ

 最後に簡単にまとめておきましょう。


公認会計士受験予備校選びのポイント3選【新大学生向け】

  1. 大手予備校を選ぶ
  2. 校舎は大学の近く
  3. 4月開始コース

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